先週と引き続き、高次脳機能障害のネタです。
相変わらず読むのが遅い。
若干、本を読む上でのストレスは許容できるようになりましたが、テレビのテロップに追い付かない。
目が追い付かないというよりはテンパる感じ。目に飛び込んできた文字があることは一瞬にして理解できるのですが、「えーと、これってなんて字だっけ??」ってやってるうちにテロップが切り替わる。
本は自分のペースで読めるのでこういうテンパりかたはしないので有難い。
あと、これは高次脳機能障害とは関係ないですが、今回の脳出血のせいで視野の右半分が欠損していうのも非常に面倒。
欠損してる部分が透明になると嬉しいんですが、分かりやすい症状はマウスカーソルを見失うこと。どうやらパッと目に入る視界は脳みそが上手いこと処理してくれるらしく、パソコンを使っている分には右半分が見えないなんて実感は無いんです。でもマウスカーソルは消える。
これに関しては高次脳と違って治らないと言われてるので受け入れていくしかないですねぇ......。
2019年7月19日金曜日
2019年7月13日土曜日
2019.7.13時点での高次脳機能障害の困りごと:読み書きが遅い&頭の回転が鈍い
2019年4月の脳出血の影響で高次脳機能障害になってます。
何かの役に立つ情報かといえば、障害についてのモヤモヤを書くことで解消しているだけですが。
幸い、そんなに重篤な症状ではないと自分では思っています。
今日時点で困っている症状は大きく2つ。
- 読み書きが遅い
- 頭の回転が鈍い
日に日に改善してはいるのですが、まだまだ本調子には程遠い。
1. については、映画の字幕が目で追えないレベル。半分くらい読んだらもう切り替わります。あと、病気の症状なのかわかりませんが、読んでる途中にテンパる。そのせいでワタワタしてるうちに字幕が終わる。
他にも、本を読むのが遅いし、音読してる時も必死で追わざるを得ない。発症する前だったら声に出してる言葉の数文字前を目で追ってたのに。
2. については、本を読んだりしてても「で、何が言いたいの?」が分からない。人の話を聞いてても、話があっちやこっちに飛ぶと「で、何の話がしたいの?」がわからない。
以上の二点が仕事をするうえで問題に感じている部分。
日常生活をする分にはなんとかなるんだけどなぁ。
細かい所で言えば、両目の視野の右半分が見えてないのも問題ではあるのだけれど。しかもそのせいかタイピングしててもどうも右半分の指の位置が分からない。
このネタについてはリハビリを兼ね継続して書いてこうと思います。
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