ってことで8/19からライフログアプリ「aTimeLogger」のAndroid版を使い始めてみました。
アプリそのものの使い方はぐぐってみてください。
すでに2週間ほど継続し、若干飽きかかっているんですがこれまでに感じたメリットは以下の通り。
- 自分の時間の使い方が分かる
ひとまず最初のほうは面白がってめちゃくちゃ細かくつけてました。ボタン押すだけなんで。[図] 2日目のライフログ。この日は定時退社。
なんと 仕事(定時) + 睡眠 + 通勤 で17時間22分!
ちなみに普段の残業の感じだと円グラフの半分が仕事で埋まるという......。冷静に計算すりゃ当たり前なんですが、改めて円グラフにされるとちょっとショック。
となると、家での生活を満喫するには残る6時間半を有効活用するしかない! となるんですが、その貴重な自由時間のうち4時間弱はインターネットを見るだけで消えているという。
あんまり家に帰ってからの時間が足りない! と思ったことがないんですが、こうしてみると意外と自由な時間は少ない上に、その時間を相当無駄に使ってることを痛感......。 - ダラダラすることへの抵抗感
1.みたいに真面目に考えながらログつけられたのも最初の土日を迎えるまででした。やっぱ無理なんですよ、こういうの! 飽き性には。
ただ、飽きてきた今でも「良いな」と思うのが、ダラダラする前にアプリを起動し、「ダラダラする」というボタンを押す行為。
これをやると「俺は今からダラダラするんだ!」「自由な時間を、あえてダラダラするために使うことを選んだんだ!」って気持ちになります。
とはいえ、ダラダラせずに24時間フルに頑張れるほど意識は高くないんで、やっぱりダラダラはします。
ただ、同じダラダラするにしても「疲れたから○分間だけ休もう」といったような、時間への意識は生まれました。 - ダラダラしてしまったあとの後悔
2.みたいなことを言ってても、やっぱり何日も時間ばっか気にして生活してると反動が来ました。そうなってしまっては数分間ダラダラするくらいでは我慢できなくなるのがダメ人間。
でも、そんなときもaTimeLoggerは便利です。ダラダラし終えた後にアプリを起動し、ダラダラしてる時間の記録を停止させるその瞬間、自分がどれだけ時間を無駄にしたかわかってしまう。
そうなるとさすがに1日に何時間もネットだけに使おうという気は失せます。
とまぁ偉そうに書いてみましたが、2週間かけて 1. → 2. → 3. と元通りの怠惰な生活に近づいてきてます。
4. 結局もとに戻った
と書く日が来ないことを祈っております。
0 件のコメント:
コメントを投稿